なぜ勉強するか、という題目の話は沢山出てくる。結局は社会で生きていく上での前提となる知識のまとまりと、経験や生活上の技術を拾っておけということになるんだけれども、
そもそも
しんどい、うまくいかない ⇒ なぜこんなことをするのかと言う
という泣き言を言う癖が少なからず根っこにあるのではないか????
そして、この手の話の方向性ももう少し整理した方が分かりやすい。
- 問題を解決する向きに進むと、勉強法に向かう。時には学校の問題として捉える。
- 問題を解消する向きに進むと、勉強しなくても何とかなる、に向かう。
となるという構図を頭に入れておくべき。
あと、ここでは個人的動機に基づいているとして考えてるけれども、理屈をこねている内にいつのまにか、社会・道徳的になぜ勉強がいるのかの話に逸れていたりするのをよく見かける。
※補足: この手の問題に出てくる勉強は大抵受験勉強の話。受験勉強以外の勉強をする話はなぜでない??少ない??? 勉強した内容が役に立つというならば、こっちの話も出てきて然るべきではないのかな?
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