学生のころの経験を書いてみる。
まとめておくと、
- 社会人的態度でいれば、小言を言われることはない(優等生である必要はない)。
- 授業なんてちょっと予習して行けばテレビみているのと変わらん。苦手な科目でも家で自分で勉強した方が好きなようにできるだろ。
■日常面-毎日がダルイ
教員の職務の特性を読んで、邪魔しないこと。
学校も組織である限り彼らなりの管理体制があるから、そこに引っかかるとお互いに鬱陶しいことになるのでうまく折り合いをつける。多少教員を後押しして助けてやるぐらいがうまくいく。他人の仕事の邪魔をしないのは基本。
変な教員もいるけれども、やることやって正当なことをしていてまっとうな対応をし、社会に通用する態度で礼儀正しくして、毅然とした態度をとっていればOK。それでもおかしなことを言う教員はいろんな方法で淘汰できるから心配しなくてOK。
注意: 「ちゃんとやってるじゃないですか~」程度では足りない。教員に一切文句を言わせないように大人な行動をして、あとは好きなようにやる。ガキんちょみたいなことをしていると、小言が入る。
良い子ちゃんや優等生にならなくてもいい。社会人であればいい。
■勉強ダルイ、授業ダルイ
学校なんて良いように利用すればいい話。
学校指定の方法に何となくついていくと面倒くさくなる。
勉強は自分の好きなようにやるのが最速。
自習だったら、好きなスタイルでやれる。
授業なんて復習とか、補足みたいなものとして聞けばいいだけ。
何も窮屈な環境で勉強しなくてもいい。一人の時に好きなようにやればいい。
パンツ一丁で煎餅かじりながらラジオ聞きながら寝転んでやってもいい。
《できりゃいいんだよ。必要な分だけ》
学校では、
何を勉強すべきかヒントを貰って、
何か質問があったり面白い話を聞きたければ教員捕まえて聞いて、
試験でできてるかどうかやってみて、
勉強しましたよ、っていう証明書 = 卒業証書を貰えばいい。
せっかく人がいっぱいいるから、面白そうなやつを捕まえてみてもいいし、
ともかく学校なんていい形で利用すればいいだけ。
学校のシステムにぼんやりとついていくから怠くてめんどくさい。
主体は一人称である私自身。
学校をどう使うか考えるのも私自身。
学校に管理されるんじゃなくて、その管理体制をウマく利用していけばいいだけの話。
他人の言いなりになって勉強するのは非効率。
自分なりに自分が必要な程度に勉強を済ませれば、しんどい思いをせずに済む。