- 「道具」を手元に置く。つまり次の手段を目の前おく。手元に置く。
- 作業を一列に並べる。
理由:
手段を探し回る、思いつくのは時間がかかる。この時間を可能な限り短くする。
#作業とは関係のない、手元にある、できることに走ってしまうことも防ぐ。例: 授業中に落書きをする。
作業は時間順に行われる。結果的に作業は一列に並ぶわけだ。
事前にやることを一列に並べておけばいい。
#意外と、人の考えることを並べるのは乱雑で、一列に並ばない。
#並べるなんて単純、とバカにしないこと。
#次にすることをツリー状に分岐させて考えたり、次にすることをリアルタイムに生みだしていくのでもいい。
注: 終了条件は、やることが限られている(量が決まっている、有限の)場合はいらない。さっき書いた、次にすることを生みだしながら作業をする場合には、終了条件がないと終わらない場合がある。