何のために生きているのか分からない、
何のためにこんなことをしているのか分からない
というときには…
- 何のため、と問うときは、上手くいっていないとき
- 上手くいっていないか、納得できないか、マイナスが積算しているか。
- 実は理由はどうでも良くて、上手くいけば消えてしまう悩みということも。
- 何にでも理由があるのではない
- どちらかというと、目的・理由は人がつけるもの
- 理由付け・整理の仕方は色々。捉え直す。
- 目的・理由があると、色々と頭の中を整理することはできる
- ([要]目的を持つ→考える範囲が絞れる 参照)
- 無理矢理整理しようとすると、文字通り無理が出る。
- 動的な対象は、整理に向かないことがある
- 自分が目にしているもの、知っているもの、それと予測に基づいている
- 所詮、全体を見れているわけではない
- 自分の思いこみと評価が色眼鏡になっている
- 脅威、問題は特に、大きく、辛いものに見えがち。永続的にも見えがち。
- 逃避、潰走しているとさらに酷くなる
- 落ち着いて見るべし。
- 脅威、問題は特に、大きく、辛いものに見えがち。永続的にも見えがち。
- 自分の望みが分からなくなっている
- 対処療法的に手を打っていると、忙殺されて自分が望んでいることが分からなくなることも。
- どうしても欲しいものは何か、そのために何が必要かを考え直す。
- 精神的なバランスを取り戻して、時にはすべてを放棄して、自分の思いや望みを拾う。それに必要なものを加えていく。そして整理してゆく。
- このときに、何かしなければいけない、などの精神のバランスを傾ける要素は厳禁。
- 精神的なバランスを取り戻して、時にはすべてを放棄して、自分の思いや望みを拾う。それに必要なものを加えていく。そして整理してゆく。