【学習】最高に賢い勉強方法→自習最強。どう学ぶ、面白さ探す、例や問題を自作etc.

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最高に楽で伸びる学習方法はというと、自分で勉強するってことに尽きる。自習最強

自分にフィットした方法が最強。他人の方法でやるのは結局遅い。

 

勉強で行き詰ることがあるから自学自習なんてできないと思うかもしれないけれども、

勉強中にはまる落とし穴なんて、決まりきっている

 

最初の内は慣れないので自分で勉強するのは効率が悪いと感じるかもしれないけれども、

こんなのは誰でも慣れればできること。

自習ができるようになるまである程度試行錯誤の期間はあるのは当然でそこで折れたら負け

逆に最初に効率が悪くて人に教わってしまうといつまでたっても効率は悪いまま。しんどいままです。

  • 何を勉強していいか分からない
    • →学校で学ぶ内容ならば決まっている。学校外のことを学ぶのならば、興味に従っていろいろな情報に触れてどんな分野があるかを開拓していけばいい。
  • どう勉強していいか分からない
    • 全体像把握、整理、イメージづくり、関係性の理解、慣れる。どれが欠けているか自覚する所から始める。
      • 全体像把握: その分野や単元で、結局何がしたいのかつかむ。全体にざっと目を通す。それとは別に、その分野の概説・概略の説明を見つける。
      • 整理: どこが分かればいいのか、重要な点を探す。この偵察を忘れてはだめ。重要なところが分かれば細かいところは後から簡単にわかる。些細なところは適当にやるのがラクな方法。
      • イメージづくり: 自分で例を作ったり、分かりやすい言葉に言い換えたり、実例を探したり、たとえ話を考えてみる。何が面白くてこんなことをしているのかを見つけ出す。自分で問題や例題を作ってみるのもすごく効く。イメージが湧かないままで放置するのは地獄
      • 関係性の理解: キーになるアイデアや概念などの相互の関係は何なのか、図示したり文章化したりしながら整理する。何のために何があるのか理解できてすっきりするし、思い出すのも簡単になるし、応用も効くようになる。自分で関係性を見出してノートを作れるようになれば、理解はかなり深いものになる。(ノートを写すのは大した効果はない。作る時に最高の効果が上がる)
      • 慣れる: どうトレーニングすれば慣れるかをまず考える。自分に効くトレーニングを計画して黙々とこなす。問題集を使うのもいいけれども、問題を自分である程度作るのは非常に良いトレーニングになる。
      • 硬軟織り交ぜて資料や書籍を探せるのも技の内。

反対に、↑をしないとどうなるかというと、

  • 全体像把握しない: 教科書や資料をざっと読むこともせずに、全体的に何をしたいのかわからずに、ただ作業をする。目的も何もわからずに、やる気まで失う。
  • 整理しない: 重要な点が分からないので、力のかけ具合が分からずひたすら時間がかかる。
  • イメージづくりをしない: 何のイメージもわかないものを無暗にこなすようなことをしてしまいがち。わけもわかりづらい
  • 関係性を理解しない: 関係性から芋づる式に思い出すということができないので、暗記事項が増える。関係性が分からないので応用も効かない
  • 慣れる方法を考えない: 自分にぴったりのトレーニングメニューでないので、しんどい。面白くないこともしばしば。
  • 自分で書籍や資料に当たらない: 自分にフィットしないテキストなので楽しくない。

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