学校で教わることに慣れきってしまうと、
正しいこと以外は記憶しない、
という癖がついてしまう人もいるようだ。
知っておいて役に立つ物は、知るべし。
原則はそれだけ。
もつべき情報の種類:
- 正しいもの
- 正しくないもの、誤答
- どう間違うか、どこに落とし穴があるか、を知るのは有用
- 部分的に正しいものもある
- 真偽不明のもの
- 正しいかどうか分かっていない、ということが分かっていることも大切
- ある意味、疑問点
- 想定できるもの、仮説
- 起こりうることを知るのは大切
- 虱潰しに探す場合には、可能なものを含むある範囲を全部潰す。だから大切
- 断片的情報
- 疑問: 半分答え。完全な解答の片割れ
- 単語: 言葉すら知らないと困る。ある意味リンクの元
- 今は関係ないと思っても拾っておくべきものである。いつか芽吹く
- リンク: 情報を指し示すもの。当然大切
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