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【思考】読解能力とリスニング力UP→情報収集力UP

まとめ

  • 難しい表現でも分かる
  • 口頭の説明でも分かる
  • 早口で話されても分かる
  • ●分かりやすい表現に頼らなくても分かる
  • →情報収集力UP

易しい文章や図解がもてはやされているが、そういうものを作るのにはコストがかかる。従って易しいものの数は少ない。易しい表現のものしか読めないのならば、情報収集の幅は当然狭まる

書くというのは話すよりもコストがかかることが多い。従って説明等はしばしば口頭で行われる。書いてもらわないと分からないというのはこれも情報収集の幅を狭める

話は変わるが、日本語のリスニング能力もかなり個人差がある。日本語の聞き取り能力なんて日本人ならば差異はないと考えるかもしれないが、そうではない。例えば子供、青年、中年、老人を比べれば差は歴然としている。テレビドラマは万人に聞き取れるように非常にゆっくりとした台詞回しになっているが、専門性のある情報番組になるとそのスピードは上がる。

話を元に戻すと、ものすごいスピードで話や議論をされると聞き取れないというのであれば、情報収集の幅は狭まる

読み手・聞き手には易しい表現は理解・吸収の面で利がある。反対に書く側・話す側のコストは増大する傾向にあり、結果的に出てくる情報は遅くなり、少なくなる

易しい表現に頼るということは、このデメリットを受け続けるということだ。

どんな難しさの文章でも読める、聞けるのであれば、この足かせを外すことができるという訳だ。

 

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【思考】【学習】賢くなる調べものの方法→「地図・地名・ガイド・土地勘」から正確さへ

調べもののやり方を知っていると、思いつくままに調べるよりはずっとストレスを感じなくなる。無暗に検索するのは疲れますよ。

※調べものは考え事と同じで、探索行動。つまり迷うことに通じる。うまくやらないと疲弊するのは当然。

 

理想的には今から挙げるような順番で調べたいもの。

ただし、前人未到の領域などでは、得られないようなものもこのリストにはある。

 

■いきなり調べたいことの詳細に突き進んではいけない。周辺の状況を知ることが後々大きな力になる。

  1. 調べたいことがどの分野にあるか知る
    • 比喩:「どの国にあるか知る」
  2. その分野でカバーする範囲を知る
    • 比喩:「国の形を知る」
  3. 概説、概況、概観、入門用の説明などで、その分野の大まかな地図を手に入れる
    • 比喩:「何県があるか知る」
  4. その分野で出てくる単語をあらかた知る。これは意外に難しいときもある
    • 比喩:「地名などに目を通す」

■やさしい理解から、正しさの追求へ

  1. まとまった情報を探す
    • 《断片化した情報を避ける》
    • 比喩:「ガイドブック」(全域の)
  2. 解説や拡散(口コミなど)の二次的にできた情報を追う
    • 《分かりやすい表現や図などで、イメージ作りをする》
    • 比喩:「土地勘」
  3. 正確な表現を追う
    • 《明確な理解を作り上げる》
  4. 情報源を追う。吟味する
    • 《正しさを追求する》

なお、どれぐらいの詳しさでよいのか、どんな関連分野のことは不要なのか、という基準をもっていると、余計な調べものをして疲れずに済む。

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【思考】【要点】定義とは何か。定義はどう役立つのか

定義とは、言語による対象の限定であり、同時にその名称を与えるものである。

数学等では対象すべてを含み、他の対象を含まないように定義はなされるが、

実世界における定義では、これらの条件を満たす定義をすることが困難な場合もある。

例: 「いじめ」とは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とする。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。(文部科学省、平成18年)

 

代表的な定義の方法として以下の3種類ある。 (さらに…)

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【思考】情報を取り扱う上で、初歩として知っておくべきこと→情報は純粋なデータではない

情報は、人間にとっては「字面どおり」のものではない。多くの場合は余分な雑念・妄想・誤解等がついて回る。これらの「マイナスのゴミ」の存在を常時意識することが情報を取り扱う上での初歩になる。

情報を取り扱う場合、データ:「字面そのもの」で間違っているのか、データのとらえ方を人間が間違えたのか、ということを区別しないと、誤りの源を探れないからだ。

 

補足: マイナスのゴミと言ったが、人間が何かを見聞きして何かを思うのは正常なことで、かつ必要な機能でもある。ただ、人の思いは多分に間違いを含むので、この点で注意はしなければならない。

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【思考】思想とは何か→まとまった考えや信念。正しいとは限らない。※注意

あるまとまった考え。

思想は証明されたり、検証されているとは限らない。

ここが大切。

 

■思想は正しいとは限らない、思想は正しさを保証するものではない

思想には、信念がまとまっているだけ、といったたぐいのものもある。

ある程度の実証性を持っていても、整合性を持っていても、やはり正しいかどうかはわからない。

 

ある集団や多くの人が信じている思想というのは、時々正しいこととであるかのように強制されるときがある。

でも、正しいかどうかとは関係がない。疑ってしかるべき対象。

集団で信じるに足る存在だと言われても、何の証明にもならない。当然だよな。

 

■特に名前のついていない思想も身の回りにある

個々の例は挙げないが、

「こうあるべし」

「これこれこういう《理屈》がある」

というものを見かけたら、ああ、それは思想かもしれない、と

思ってかかるべし。

学問的に見えても、ビジネスのツールに見えても、実は思想である、というものはたくさんある。

 

何かを信じるのではなく、とことん考えて物事を処したいのならば、

安易に思想を信じてはいけないし、知らぬ間に思想に染まってもいけない。

【論理】【例題】血液型占いは非科学的だ!!←非論理的説明が多すぎ。徹底的に見てみるか

「人間を血液型で4分類できはしない。
だから、B型の人間の性質などというものは非科学的だ。」

…は非論理的だ。

#というよりは間違いまくっている。

 

巷で言うところの、「論理的」…飛躍なしに、確かな推論でつないで結論に至ること、

ということにすら反している。

論理の大ジャンプだ。不合格。

 

ダメ押ししておくと、 (さらに…)

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【思考】目的や必要もないのにやたらに判断・批評する癖をつけるな

1. 人間の頭は、本人の意思とは別に色々と思いつく。
思いついた内容は信頼性のないものだ。

このことについては→【行動力】【集中力】負の感情・雑念に流されない、ひとつ完全な方法→脳みそのブツブツを止めろ

2. 人や物が「どういうものだ」という判断・批評は大体不正確

これらは対象の真の姿をとらえようとするのではなく、
「どれぐらいのものだ」という《見積もり》でしかない
考えを行動に移す際には、時間などの制限のため、
ある程度の対象の理解(=見積もり)で済ませるのだ。

ある行動のために判断・批評をするのであれば、
その行動に沿った精度があれば役に立つ。
しかし目的なしの判断、色々な行動の時に出てきた判断を寄せ集めても
確かな知識は得られない

こんなグズグズの知識を積み上げても、出来上がるのはただのゴミ屑でしかない。

判断や批評を癖にするな。

得意になって判断や批評をする癖は害悪。

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【行動力】困難な状況ほど、追い詰められるほど、冷静になり、よく考え、最善の結論を導き出すように訓練しておく

頭の使い方で注意しておく点がある。

コンディションの悪い時でも考えられるようになっておくべし、という点だ。

難しい状況になると、何もできなくなる人間になりたいのか??

#自分で自分の自尊心を刺激するのも一手ですな。

 

コンディションの良い時に、簡単な問題に得意になって頭をフル回転させるのは、ただの娯楽だ。そもそも難しくない状況下では、考えずともうまくいくことが多い。

折角使える頭があるのだから、実用にも使おうじゃないか。

(さらに…)

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【思考】考えるとしんどくなる、その理由と対処法→考えの記録整理、何よりも保留という安全装置を

考える人の悩みは尽きない。

 

考えれば考えるほど、知れば知るほど、

考える可能性の範囲、知識、未知のことがら、問題というのは爆発的に増え、考える人を押しつぶすことになりかねない。

#理由は、一つの知識からリンクしている知識が多数あるため、注意点や視点により各知識から引き出す知識が増えるため、知識から知識を引き出すための方法論などの知識が増えるため、など。

 

考えることをすべて放棄するのも一手だが、

自分の、考えること、知ること、問題の解決を

記録・整理・保留

しておくと、悩みは減る。

 

記録・整理は、次の手を見つけ出す助けになる。

保留は、安全装置だ。考えるべき可能性の爆発、知るべきことの増大、問題意識の爆発から身を守る

 

特に、実行可能なもの以外のこと、目的外のことを無視・保留するのは、

考えることのコストを抑えるために、必要な心がけだ。

やらなければならないことを許容量を超えて作るべきではない。病む

(さらに…)

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【思考】考えられるようになる方法の根本

#考える=情報を作るとしている (リンク:【要点】【思考】考えるとは何か + 情報の生成 分類概略)

このサイトでも他所でもいろいろ書いてあるが、

考えるようになるための根本

以下に書いてあることだけだ。

 

  • 考える
    • 習慣的に、自分で考えるようにする
  • 考えることについて考える
    • 考えている自分を観察し改善する
  • 考え方などを集める
    • 考えるために有用なものを蓄積する
      • 関係や仕組み、観点、意義、注意点、心がけ、その他諸々について
      • 経験から抽出したり、書物などから直接学ぶなりする
  • 鍛える
    • 自分を鍛える
      • 考える時に自分をどう使うかについてなど

 

#自分で考えて、考える力自体も伸ばしてゆくということ。

#これがあれば、原理的にはいくらでも考える力は伸びる。

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