
【学習】新しく何かを勉強し始めるときにすべきこと…単語を大量に仕入れておく。
辞書でも資料集でも用語集でも良いから、
定番の情報のリストを読み込むこと。
知らない単語が出てくる度に辞書を読むのは時間の無駄。
各用語が何となく分かるだけで理解力はかなり増す。
辞書でも資料集でも用語集でも良いから、
定番の情報のリストを読み込むこと。
知らない単語が出てくる度に辞書を読むのは時間の無駄。
各用語が何となく分かるだけで理解力はかなり増す。
そういう人もいる、ということを優しく認めてあげる。例えばその人の行動に至る道筋を理解してあげる。
別に聖人君子になる必要なし。許すと楽になる。許す理由はこれだけです。実に功利的な考え方。
優しく認めてあげると、気持ちが安らいで、本当にその人のことを完膚無きまでに忘れることができます。
否定しても無駄です。許さない、認めない、ということを続けていると、ずっと頭にひっかかってしまいます。
人間はどうも脅威や恐怖、それに準ずるものを記憶し続けるようです。対象を警戒や恐怖の枠から外せばよいのですかね。
結論から言うと、(学習のコストが)高コストならば、なるべく長持ちするものを選ぶ。場当たり的に必要な知識もあるけど、なるべくそれには時間をかけない。これに限ります。なぜかというと…
嫌なこと、嫌な人に対して怒ったり、文句を言ったり、ウダウダ言っていても良いことはありません。
嫌な気分を感じるところをすっ飛ばして、手を打つ。
文句を言っても、嫌な感情が増幅されるだけです。しんどいだけ。
ウダウダ言っても、結局最後は何らかの手を打つのです。状況を変えるなり、問題を解決するなり、とらえ方を変えるなりするんですから、最初から手を打つのが最良手。
淡々と対処するようになれると、物凄く楽。粛々と事を進められようになるのはオイシイです。
どうすればいいかというと…
意識しているものが限られている状態。
意識される対象は、考える対象、感情、体の感覚など。
普通は行動するために必要なものに意識する対象が絞れている状態を指すようだ。
どの部分の作業をすればいいかということが明確な場合には、気にしなければならないことは減少しその結果作業効率は上昇する。
集中力をつけるには、集中の方法、集中できないとは何かなどを知っておくとよい…
お化け屋敷でも閉め切りの重圧でもなんでもござれ。
方法は簡単。ひたすら次の行動を考えるだけ。
頭をフル回転させて次の行動について考えることで頭をいっぱいにする。的確な行動をとれることに確かな喜びを感じるようにするとベター。
怖がっている余裕がなくなるので怖くなくなるようです。他のいろんな感情も消えてしまいがちなのが難点か。
管理していないから。いや、それだけではなくて、日頃当たる学校での問題が、「理解のための問題」に過ぎないからです。ノイズもないし、莫大な量が絡むこともしません。ミスも許されます。例えば…
(さらに…)
人の言うことはアテにならない…そうなんだけれども、じゃあ何を頼りにしていけばいい? もちろんその人の行動を記憶していけばいい。「何を言ったか」ということ自体は事実ですからね…
大したことでないように見えても、観察し、記憶し、整理しておく。ある日思い当たることが出てくる。
このプロセスを無視して、役に立たないと思ったものを記憶しないのは、自分から思いつきの機会を捨てるようなもの。
当たり前のものを積み重ねないといけない。