【思考】考えるとしんどくなる、その理由と対処法→考えの記録整理、何よりも保留という安全装置を

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考える人の悩みは尽きない。

 

考えれば考えるほど、知れば知るほど、

考える可能性の範囲、知識、未知のことがら、問題というのは爆発的に増え、考える人を押しつぶすことになりかねない。

#理由は、一つの知識からリンクしている知識が多数あるため、注意点や視点により各知識から引き出す知識が増えるため、知識から知識を引き出すための方法論などの知識が増えるため、など。

 

考えることをすべて放棄するのも一手だが、

自分の、考えること、知ること、問題の解決を

記録・整理・保留

しておくと、悩みは減る。

 

記録・整理は、次の手を見つけ出す助けになる。

保留は、安全装置だ。考えるべき可能性の爆発、知るべきことの増大、問題意識の爆発から身を守る

 

特に、実行可能なもの以外のこと、目的外のことを無視・保留するのは、

考えることのコストを抑えるために、必要な心がけだ。

やらなければならないことを許容量を超えて作るべきではない。病む

 

  1. 考える – 探索に疲れ果てる
    • 可能性が網羅できているか – で疲れる
    • どう探すかの戦術- で疲れる
    • 見つけたものが答えかのテスト- で疲れる
      • 対処: それぞれ記録・整理して、次に打つ手を考えること。なんとなく探していると堂々巡りになったり、注意することを忘れてしまったりする。系統建てて探す。戦術を決めて探す方が気が楽。
  2. 問題と知るべきことが爆発的に増えて疲れる
    • 考えるべき可能性、とるべき手段、問題・問題意識が飛躍的に増えて疲れる
      • 対処: 未知のことで、知るべきことを絞り込むこと。特に目的から絞り込むこと。
      • 対処: 問題意識が爆発して、何もかも解決しなければならないと思わないこと。全ての問題に噛み付かず、問題を保留にする態度も必要。

 

 

 

 

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